今日は父の日感謝礼拝です。時にやさしく、時に厳しく、自分を大切に育んでくれた父に感謝します。父を主が祝福してくださいますように、父が主の御手の内に守られ、その歩みが幸いなものとされますように祈ります。
また、私にいのちを与えてくださった神が、この父のもとに私を子として生まれさせてくださったことを覚え、神の御名をたたえます。父子の間で、互いに意思疎通の難しさを感じることもあるかもしれません。しかし、これは私が選んだのではなく、神の不思議なご計画によってなされたことです。みことばに従い、父を敬う者でありたいです。
「子どもたちよ。主にあって自分の両親に従いなさい。これは正しいことなのです。『あなたの父と母を敬え。』これは約束を伴う第一の戒めです。『そうすれば、あなたは幸せになり、その土地であなたの日々は長く続く』という約束です。(エペソ人への手紙 6:1-3)