先週、主の御許に召されたFS姉の葬儀が清水昭三師の司式で行われました。ご家族、ご友人と高石聖書教会、北信太聖書教会から合わせて60名ほどの方々が集いました。式ではF姉が書き残しておられた好きな聖書の箇所を読み、彼女の愛唱讃美歌を歌いました。
「いつも主にあって喜びなさい。…あなたがたの寛容な心が、すべての人に知られるようにしなさい。主は近いのです。…」ピリピ4:4-7 彼女の98年間の歩みは好きなみことばの通り、主にあっていつも喜び、寛容を表わして来られた歩みだったと話されていました。人々を愛し、励ましてこられました。小学生1年生から教会学校に通い、やがてイエス・キリストを信じ、バプテスマを受けたF姉は、神のみことばをずっと読み続け、主を信じて生涯を全うされました。