教会便り

ようこそ、ファミリー・クリスマス礼拝へ!

クリスマスはイエス・キリストが人としてお生まれになったことを特別に想う時です。このイエスには多くの呼び名があります。キリストもその一つです。ヘブル語ではメシア、救い主という意味です。神の御子、インマヌエル(今日の聖書箇所)、王(イブ礼拝の聖書箇所)、道、門、良い羊飼い、友など。今年の12月は「平和の君」と呼ばれるイエスに心を向けて、聖書を読んできました。イエスは誰も何もできなかった隔ての壁を打ち壊し、二つを一つにして平和を実現しました。そして「平和をつくる者」にイエスは心を留め、「幸いだ」とおっしゃっているのです。あなたにとってイエスはどのような方でしょうか。

「その名をイエスとつけなさい。この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」(マタイ1:21)