先週木曜日、ローザンヌ会議の振り返り・分かち合いの会が神戸でありました。会場参加者やオンライン参加者が20名ほど集まっていました。準備・運営に関わって来られた高見澤師が概要を話してくださいました。前回2010年ケープタウンから今回のソウルまでの14年間に、ヤング・リーダーの集いや宣教のさまざまな分野の集まり、アライズ・アジアなど、途切れることなく、世界各地で集いがもたれていて、その一つ一つがとても有意義であることを知らされました。また、ソウルの集いで出会った方々によって数百の協働グループが作られ、宣教協力が繰り広げられていると聞きました。何人かの会場参加者は「テーブルグループでみことばの分かち合いの時間がもっとあれば良かった」と言っていました。私はオンライン参加でしたが、時折家族が一緒に参加できたことなどを感謝しました。会議を振り返り、分かち合う時が与えられ、主に感謝しています。
「私たちが見たこと、聞いたことをあなたがたにも伝えます。あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。」Ⅰヨハネ1:3