教会便り

「主は働きのために人をお用いになる」

先週、SIM東アジアの年会がマレーシアでもたれました。日本を含む11の国と地域から集まった人々が一年間を振り返り、主の恵みを証し、直面している課題を共に祈り合いました。同じ主に仕える方々との主にある交わりに励まされています。

また、初めてお会いする方々と互いの働きの状況を分かち合うことから、新たな示唆が与えられたことも恵みです。ある宣教師は留学生に関わる働きのSIM内の責任者で、日本人留学生と日本で学ぶ留学生の両方について話し、共に祈りました。近い将来、何らかの働きが始められていく期待があります。また、香港委員会のリーダーは「今度、日本に短期戦教師チームを送ることができないか、ズームで話しませんか。」と言われました。これも新しい動きです。主に期待します。

主がその働きのために人をお用いになることを改めて思わされました。「…収穫の主に、ご自分の収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」ルカ10:2