教会便り

キリストへの信仰のゆえに迫害を受けている方々のために祈る

ローザンヌ世界宣教会議4日目は世界で迫害を受けている方々のために祈りました。昨年から今年にかけてキリスト教会に対する迫害は今まで以上に厳しくなっていると報告がありました。覚えて祈りましょう。

インドでは多くの教会が焼かれたと牧師が焼け跡から拾ってきた聖書を掲げていました。一宗教の過激派組織に拉致されていた方の証がありました。「世界でキリストを新たに信じる人々が最も多く起こされているイラン」からの牧師は前回の会議後、帰国して間もなく政府によって5年間投獄され、そのうちの1年間は2メートル四方の部屋で「一度も太陽を見なかった。しかし、主は私の光であり続けた。」と言っておられました。

「しかし、これらのことすべてが起こる前に、人々はあなたがたに手をかけて迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために、あなたがたを王たちや総督たちの前に引き出します。」ルカ21:12