教会便り

「パキスタンの人々の救いのために」

 先週の祈祷会はSIM世界宣教祈祷会に合流しました。7都府県から50名以上がzoomで集い、普段お会いすることのない方々と共に宣教の証とみことばを聞き、祈る時を持つことができ、主に感謝しています。

今回は、SIMパキスタンで主と人々に仕えている太田ともえ宣教師を迎えました。子どもたち、女性たちに宣教を続け、また現在はダイレクターの働きもしています。太田師と協働している宣教師や現地の方々には、(太田師ご自身も)闘病中の家族のために祈る方や家族を亡くされた方がおられると聞きました。そしてそれでも、いやそれだから、主の福音宣教にまっすぐに取り組み続けている姿に感銘を受けました。「キリストを知らないで生き、死んでいく方々がないように。」(SIMの目的の一つ) 私たちは命と向き合う時、福音の必要に強く迫られます。

「…私たちの望みであるキリスト・イエス…」(1テモテ1:1)