「人はみな草のよう。その栄えはみな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。 しかし、主のことばは永遠に立つ」 Ⅰペテロ1:24-25
昨年末から、政治や芸能の世界で栄えていた人々が突然その輝きを失う姿を目の当たりにしてきました。これらの人々を頼りにし、寄りかかっていた人々には多大な影響が出ています。
草の花は美しいものです。イエス・キリストは「栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも装っていませんでした。」と言いました。私たち一人ひとりの人生にも「栄え」があるのです。そしてそれは永遠に続くものではありません。
私たちは何に、より頼むでしょうか。永遠に立つ主のみことばにより頼む人は幸いです。私たちの救いが「いつまでも残る神のことばによる」ことを感謝します。