教会便り

バプテスマを感謝

「主はひとり、信仰は一つ、バプテスマは一つです。」エペソ4:5

本日は父、子、聖霊の名によるバプテスマを行うことができ、主に感謝します。バプテスマを受けた一人ひとりが主にあって歩み続ける中で、主にますます近づくことができるように祈ります。イエス・キリストの十字架の死により、自分の罪を神が赦してくださったと信じ、キリストを主として歩む人々はバプテスマを受けます。それはキリストの命令であり、恵みの証の時です。信仰のゴールではなく、主により頼む歩みはここから始まります。今後、思いもよらない出来事に直面することもあるでしょう。苦しみや悲しみに打ちのめされそうになる事もあるでしょう。しかし、主がともにいてくださるのです。もし、主を知らないままで、厳しい状況に置かれたなら、どこにより頼むでしょう。信仰の決断をした一人ひとりに主の豊かな祝福がありますように。