お祈りを感謝します。先週火~金曜日、岐阜県で開催された第7回日本伝道会議では、日本各地と世界のいくつかの地域から集った人々が、「『おわり』から『はじめる』宣教協力」について語り合いました。人類の歩みの行き着く先「終わり」には次のような光景があります。「…すべての国民、部族、民族、言語から、だれも数えきれないほどの大勢の群衆が御座の前と子羊の前に立ち、…大声で叫んだ。『救いは、御座についておられる私たちの神と、小羊にある。』」(ヨハネの黙示録7:9-10)
また、日本と教会の現状を分かち合い、主の恵みを感謝すると共に、目前に迫る危機に対して、「終わらせるべきこと」と「始めるべきこと」を語り合いました。それらは多岐に渡り、量も多いですが、みなさまにも知って、考えていただきたいと願っています。(方法についてはこれから検討します。)
私たちも日本の教会の一つとして、共に祈り、主にあって取り組んでいきたいです。