教会便り

「私たちの歩みに介入されるお方」 清水いずみ

ストレスの多い職場/世の中を生き抜くためにというテーマで、月一回青年会でみことばを学んでいます。今回は、創世記11章「バベルの塔」から、人間達が取り組もうとする壮大なプロジェクトに神様がご介入される様子を読み、神様が私たち人間に、非常に深い関心を持って関わってくださるお方であることを思いました。私たちが目に見える事柄により頼み、自分の力で進もうとすればするほど、神様は色々な方法で私たちに課題を与えながら介入し、神様に向くことができるように助けてくださいます。

「幸いなことよ、主のさとしを守り、心を尽くして主を求める人々」ヨハネ 1:14

今年度、私たちの教会の礼拝や様々な部分で、青年達がその賜物を用い喜んで奉仕しておられ、それが色々な形で祝福されていることを思い感謝します。日々の仕事でのストレスに負けず、かえってみことばに強められて、この困難な時代を共に生き抜いていくことができますように。