先主日午後、堺福音教会で開かれた「平和の集い」に高石聖書教会から6名が出席しました。ルーマニア、モルドバ、ポーランドからご家族と共に来日した主の働き人たちから、ウクライナから避難してきた方々に物資援助と主にある希望を分かち合っておられる様子をお聞きしました。
ロシア侵攻が始まる前から、ウクライナに深く関わっておられる彼らが、ウクライナの危機に国を越えて協力しておられる姿が印象的でした。人口250万のモルドバに100万人の人々が来、混乱の中で、「主がここに私を置いておられる」のだと働きを続けておられます。他のNGOにはできない、教会の使命として、主にある希望・福音を分かち合っておられる彼らのために、祈る者でありたいと思わされました。
「あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでも、いつでも弁明できる用意をしていなさい。」Ⅰペテロ3:15
